防衛費5.3兆円要求 トランプ宇宙軍に貢がされる安倍政権

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 さっそく出てきた。トランプ政権が2020年までに第6の軍となる宇宙軍を創設すると発表し、安倍政権がどんな負担を約束させられているのか危惧する声が上がる中、17日の新聞各紙が宇宙関連のニュースを一斉に報じた。

 読売新聞は1面トップで「衛星で宇宙ゴミ監視」と書き、日本政府が宇宙空間の状況を監視する人工衛星(SSA衛星)導入の検討に入ったと伝えた。SSA衛星は1基当たり150億円程度。打ち上げ費用は1回につき50億~100億円かかるという。

 産経新聞も1面で「日本初の有人月面着陸機」の開発構想を報じた。米国が2020年代に建設を目指す月基地への参加を念頭に置いたものだという。

■進次郎氏らも予算確保提言

 日経新聞には「宇宙・電子戦など重点」という見出しで、防衛省が来年度予算の概算要求で過去最大の5兆3000億円規模を要求するという記事が載っていた。陸海空の枠を超えて対応する「領域横断(クロスドメイン)作戦」の実現を目指し、宇宙を監視するシステムの整備費用などを盛り込む見通しだという。この調子だと、自衛隊は地球の裏側どころか宇宙の果てまで、米国の軍事行動に付き合わされることになりかねない。

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