3年ぶり減益予想 企業業績の悪化がアベノミクスのトドメに

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 アベノミクスは完全に終わるかもしれない――。15日、そんな囁きが市場で多く聞かれた。

 きっかけは、SMBC日興証券が15日公表した今期(2019年3月期)の業績予想だ。東証1部(3月期決算企業)の1470社を対象にした調査で、純利益予想は前期比2.1%減。3年ぶりのマイナスとなる見込みで、「まさか、これほどヒドイとは……」「秋以降の相場はメタメタかも」といった声が相次いだ。

 足元の業績が好調なだけに、「想定外の結果」だったという。

「第1四半期(4~6月)の純利益は前年同期比で10%以上も増えています。最終的には、この貯金をすべてはき出しても足りず、減益になるということです。経営者は夏以降の極端な景気悪化を予想していることになります」(株式評論家の倉多慎之助氏)

安倍政権の弱腰が原因とも

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