有森隆
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有森隆ジャーナリスト

 30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし、取材・執筆活動中。「カルロス・ゴーン『経営神話』の自壊」(「月刊現代」2004年9月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号=最終号)などを執筆。ゴーン会長の欺瞞性を鋭い筆致でえぐり出した。この仕事ぶりが、今、再び脚光を浴びている。

メルカリ<下>次の成長の柱「スマホ決済」は大激戦区で…

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「IT業界の野茂英雄になる」。メルカリの創業者、山田進太郎会長兼CEO(40)は、NHKの番組「ビジネス特集」(18年6月19日放送)で、こう宣言した。

〈野球でいったら野茂英雄さん。はじめはメジャーリーグに通用するわけはないと言われる中でアメリカに出ていって、成功を収めた。(中略)自分たちとしてはかつての野茂さんのように、ITの領域でその先鞭をつけたいと思っています〉

 山田進太郎は愛知県生まれ。早稲田大学教育学部卒。卒業後の2001年、インターネットサービス会社、ウノウを立ち上げ、ソーシャルゲームでヒットを飛ばす。10年、ウノウを米国のネットゲーム大手ジンガに譲渡。ジンガの幹部に就任するが、12年に退職。半年かけて世界を放浪。スマートフォンを使って、個人が手軽に不用品を売買できるフリーマーケットアプリを思いついた。

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