突然の“脅迫文書” 小池知事が豊洲移転慎重派の業者を弾圧

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 豊洲市場の開場から約1カ月が経過した。新市場のあり方に疑問を感じている業者は今なお多く残っているが、そんな移転慎重派の業者に対し、小池百合子都知事がついに「どけ」とばかりに“脅迫文書”を送付。弾圧し始めた。

 日刊ゲンダイが入手した文書は10月31日付。差出人は小池知事で、宛先は市場移転に慎重姿勢を取り続けてきた東京中央市場労組の中澤誠執行委員長。文書では〈都は、築地市場の閉鎖に伴う原状回復義務の免除等について平成30年8月20日付(略)通知したところです。あなたは、原状回復を行うとして原状回復義務の免除等の申請をしませんでしたが、平成30年10月31日現在、市場施設の原状回復及び返還がなされていない〉などとし、〈市場施設(豊洲市場)の使用の全部停止30日〉との行政処分をチラつかせて今月8日までに弁明書の提出を要求している。

 中澤氏は問題山積の豊洲市場に不安を覚え、先月11日の豊洲市場開場以降、抗議の意思から築地市場に備品を置いている。都の強硬姿勢に中澤氏はこう憤る。

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