55万件流出マイナンバー 普及には“20%還元”しか道はない

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 電子決済サービス「PayPay」が打ち出した「100億円あげちゃうキャンペーン」が、予定を大幅に前倒しし、たった10日間で終了した。スマホ決済で20%という還元率の高さが注目を浴び“バラマキキャンペーン”とも評された一方で、トラブルも発生し、ネットでは炎上中だ。

〈PayPay経由でカード80万円不正利用されちゃいました〉〈嫁さんのカードがPayPayで不正利用されたみたい〉といった声がSNSで飛び交っている。PayPayは、登録時に支払い用のクレジットカード番号を入力する必要がある。〈クレカ情報の流出か〉との指摘もあったが、どうやらそうではない。ITジャーナリストの三上洋氏はこうみる。

「複数のユーザーから『カード番号入力時に、何度間違えてもロックがかからない』という声が上がっています。つまり、“犯人”は16ケタのカード番号をランダムで何度も入力。アプリサイトに『認証』されるまで繰り返し、不正に登録した可能性があります。実際に店舗で買い物をする際は、店員から本人チェックを受けることになっている。しかし、PayPay決済の客が殺到し、レジは大混乱でした。チェックをすり抜けられた可能性が考えられます」

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