東京五輪ボランティア薄っぺら「おもてなし研修」噴飯中身

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 東京五輪・パラリンピック組織委員会は30日、観戦チケットの価格を発表。着々と“五輪機運”が高まっているが、2900億円にも上る国の五輪関連予算や「やりがい搾取」と批判されている東京五輪ボランティアなど、問題は山ほどある。果たして、海外からの観戦客を「おもてなし」できるのか――。日刊ゲンダイ記者は29日、「おもてなし」の実情を探るため、埼玉県で行われた東京五輪ボランティア「おもてなし研修会」に足を運んだ。

「おもてなし研修会」は、埼玉県が県内の都市ボランティア5400人を対象に今月22日から始めたもの。すでに、さいたま市内の「埼玉会館」や「市民会館おおみや」でそれぞれ2回ずつ開催されている。

 29日の研修会場は、JR川越駅から徒歩5分の「ウェスタ川越」。平日午後2時からの開始にもかかわらず、老若男女580人が詰め掛けた。

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