大阪W選は維新「20時当確」自民府連“エゴむき出し”の自滅

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 大阪府知事・市長のダブル選はフタを開けてみれば、維新の圧勝だった。いずれの選挙とも、いわゆる「午後8時当確」を許したのは「反維新」陣営の自滅が原因だ。

 選挙戦を通じて維新の吉村洋文松井一郎両候補は反維新陣営に「野合」批判を繰り返したが、自民党府連は同じ土俵に乗ってしまった。共産党が自民推薦の府知事候補の小西禎一、市長候補の柳本顕両氏への表立った応援を控えた配慮をいいことに、「共産とは一緒に戦っていない」などと訴え、両氏は「自公」候補と強調。野合批判を気にして、エゴむき出しの自民党府連は維新の思うツボだ。

 反維新陣営は国民民主党立憲民主党を含め、束になって戦うべきだったのに、自民が率先して和を乱し、てんでバラバラ。野党の自主支援は事実なのに、自民が野合を否定するほど、大阪の有権者に愛想を尽かされるアホらしさだった。

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