4.25首脳会談か 金正恩&プーチン“急接近”のシタタカ外交

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 空中分解した米朝協議は修復に向かうのか。あるいは、「新しい道の模索」が始まるのか。

 3回目の米朝首脳会談実施を巡り、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が不気味なラブコールを送り合っている。金正恩は最高人民会議(国会)で初の施政演説を行い、「米国が正しい姿勢でわれわれと共有できる方法論を見つける条件で第3回首脳会談を行う用意がある」「今年末までは忍耐をもって米国の勇断を待つ」と主張。それを受けて、トランプは「互いの立場を完全に理解しているので3回目の会談はいいことだ」とツイートし、「個人的関係」をアピールしている。

 そこに割って入ったのが、ロシアのプーチン大統領だ。金正恩に宛て、「私は差し迫っている双務および地域問題に関連して、あなたと共同で活動する用意を確言する」と祝電。食料不足が懸念される北朝鮮にWFP(国連世界食糧計画)を通じて5万トンの小麦を提供するなど、人道支援を突破口にあの手この手で支援し、極東ウラジオストクでロ朝首脳会談実施の観測が流れている。

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