CIAとも結託か…北朝鮮大使館を襲った犯行グループの正体

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 先月下旬に発生した在スペイン北朝鮮大使館襲撃事件が波紋を広げている。スペイン紙エル・パイス(電子版)が13日(現地時間)、犯行グループのうち少なくとも2人がCIA(米中央情報局)と関連がある人物と報じたからだ。

 事件発生は、2回目の米朝首脳会談実施の5日前。ビーガン北朝鮮担当特別代表のカウンターパートとして動く金革哲米国担当特別代表は、対北制裁で2017年に追放されるまで駐スペイン大使を務めていた。強奪されたのは、金革哲氏に関する情報だとされる。目的は何なのか、犯行を主導したのは米国なのか。

 事件の概要はこうだ。先月22日午後3時(日本時間同日午後11時)ごろ、男ら10人が大使館に車で乗りつけ、拳銃のようなものを持って館内に侵入。職員8人を縛り上げて手錠をかけ、頭に袋をかぶせて殴打。2時間にわたって尋問し、PCや携帯電話を奪って逃走した。中には朝鮮語を操る人間もいたという。

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