参院副議長が怪行動 自民が喜ぶ立憲民主・茨城の“大迷走”

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 夏の参院選まで2カ月余り。野党共闘に向け、肝心の立憲民主党の動きが鈍い。その象徴が独自候補擁立に固執する2つの2人区だ。

「2人区は茨城、静岡、京都、広島の4選挙区。京都は立憲の新人を国民が推し、国民現職がいる広島も共倒れを恐れて立憲は新人擁立を断念しました。国民現職のいる静岡と、茨城では立憲が新人を擁立する見込みです」(国民民主関係者)

 特に複雑なのが茨城だ。「立憲が国民を離党して立憲に入党した現職の藤田幸久議員を降ろし、国民の女性県議を担ぎ出そうとしたため大混乱に陥っている」(前出の国民民主関係者)というのだ。

 藤田氏は「自民2議席独占阻止、野党一本化」を掲げ、今年1月24日、国民に離党届を提出。この動きが野党の参院第1会派を巡る立憲・国民の骨肉の争いに発展し、藤田氏の除籍、立憲会派入りが認められるまで1カ月以上を要した。

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