暴言で辞職も得票率7割で再選 泉房穂明石市長が語る市民愛

公開日: 更新日:

「火をつけて捕まってこい」と、道路の拡幅工事の立ち退き交渉にあたった職員を叱責。「パワハラ市長」とバッシングを受け、今年2月、辞職に追い込まれた。ところが、子育て中の母親たちの反応は違った。出直し選挙への立候補を求め、約5000人の署名を集めたのだ。3月の市長選では、7割の得票率で当選。「未来は自分たちで選ぶということを、この署名活動を通じて強く感じました。本当に立ち上がってくれてありがとうございました」と感謝された。

  ◇  ◇  ◇

――暴言が報道された時の率直な感想は。

 最初に公開された1分ほどのテープで「火をつけてこい」と言っています。死亡事故が起きた危険な交差点で、立ち退きをお願いするのに「いつまでかかっとるんや」「下に任さず、責任ある立場の人間が行け」「無理やったら自分が行くから」と言った記憶しかなく、「火をつけてこい」は激高した状況で口走ったと思った。聞いた人がどういう印象を持つかぐらいは分かったので、大変なことが起こる、自分の発した言葉である以上、責任を負うことになるというのが正直な気持ちでした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    妹の葬儀にも姿なし 芸能記者が見た中森明菜「一家」の今

  2. 2

    麻生大臣は年金破綻認めていた 10年以上前に論文で堂々と

  3. 3

    愛犬との散歩が日課…夏目三久「フリー8年」寂し気な日常

  4. 4

    韓国芸能界は騒然…YGヤン会長辞任の波紋と日本への影響

  5. 5

    ビートたけし“本妻vs愛人”100億円離婚劇ドロ沼決着のウラ

  6. 6

    クリスチャンの特攻隊員が密かに残した手紙に戦時下の心理

  7. 7

    高嶋ちさ子が激怒 反抗期の長男に「お前フザけるなよ!」

  8. 8

    阪神株主総会で露呈 野球素人の“お偉方”が肩で風切る不安

  9. 9

    国広富子さんは高級パンプス履き平壌の党幹部住宅で生活

  10. 10

    長引き離婚を巡る「世界のキタノ」と「世界の三船」の違い

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る