日韓トップの歩み寄りはトランプの仲介でも難しい

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 対立する日韓の仲介にアメリカが乗り出したと報じられている。参院選も終わり、韓国叩きの一定の成果は出たから、安倍政権はトランプ大統領の意向に従うという見方もあるが、果たして本当に日韓のトップが折り合えるのか。最終回なので、そこを書きたい。

 文大統領はたたき上げの人権派弁護士。対して安倍首相は言うまでもない華麗な一族の世襲政治家。育ちも性格も正反対である。

 もちろん、2人は最初から犬猿の仲だったわけではない。お互い、「未来志向」を強調してきた共通点もある。

 対立と亀裂が決定的になったのは、韓国最高裁が元徴用工への個人賠償責任を認めた判決。安倍首相が該当企業の韓国内資産売却などの強制執行中止を求めると、文大統領は「行政は介入できない。三権分立も分からないのか。そもそもどちらが被害者なのか?」と激怒し、独立運動100周年記念演説(3月1日)で「親日清算」と声を張り上げた。

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