やはり急所だったのか。公金私物化疑惑が噴出する首相主催の「桜を見る会」の来年開催が中止された。規模縮小の方針が一転、電光石火の早業である。菅官房長官は13日の会見で「招待基準の明確化やプロセスの透明化を検討し、予算や招待人数を含めて全般的な見直しを行う」と説明。中止については「… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
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