ジャパンライフ“お墨付き”は安倍首相が 元社員が重大証言

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 総額約2000億円もの被害を出した悪徳マルチ「ジャパンライフ」問題。被害拡大の“元凶”は、山口隆祥元会長を「桜を見る会」に招待した安倍首相自身にあることが、いよいよハッキリしてきた。

 12日の野党追及本部に、ジャパンライフの元社員A氏が出席。生々しい証言からは、いかに「桜を見る会」が顧客に信用を与えていたかがよく分かった。招待状の写真が掲載された宣伝チラシを顧客だましのツールとして利用していた。

「私は元社員。加害者側なのだろうと思いますが……」と苦悶の表情を浮かべながらA氏は打ち明けた。

「桜を見る会の資料は、山口元会長と担当社員の間で綿密に打ち合わせして作られたもの」「全国80店舗で開催されたセミナーで、プロジェクターで映しながら、この資料の説明をしました」

 山口元会長本人が作成したという資料を全国で“フル活用”した目的については、「会社の信用を得るためだったと思う」と言い切った。

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