適菜収
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適菜収作家

1975年生まれ。作家。ニーチェの「アンチクリスト」を現代語訳した「キリスト教は邪教です!」、「ゲーテの警告 日本を滅ぼす『B層』の正体 」など著書40冊以上。購読者参加型メルマガ「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。

政治資金も下半身も管理できない小泉進次郎が総理候補?

公開日: 更新日:

 ワイドショーが俳優の不倫について騒いでいるが、なぜそこまで熱中できるのか理解できない。他人のプライベートな話などどうでもいい。池に落ちた犬を棒で叩くのがそんなに楽しいのか。ゲスの極みである。

 一方、政治家の不倫については騒ぐべきだ。特にホテル代が政治資金で支払われていたならなおさらだ。

 俳優も含めて表現者と政治家では求められるものが違う。表現者はその性格上、社会の規範に縛られないアウトサイダーとしての側面を持つ。よって過度なモラルや品性を求めるのは筋違い。そんなことを言い出せば、ジュネもバロウズも永山則夫も読めなくなる。

 一方、政治家には品位と倫理が求められる。もっと言えば、それが唯一の条件だ。下品な人間が政治をやれば国は下品になる。今の日本のように。

 小泉進次郎は人妻と不倫、その際利用したホテル代を政治資金で支払っていたという。人妻は小さい子供を実家に預けながら逢瀬を繰り返し、夫にバレて離婚。家庭崩壊に追い込んだ揚げ句、進次郎は逃げ切り、滝川クリステルとデキ婚を発表した。なおその人妻と滝川は親友だったそうな。ゲスな話だねえ。書いていて嫌になってきた。しかも同時期に復興庁の元部下の女性とホテルで密会、さらにメーキャップアーティストの女性を赤坂の議員宿舎に呼びつけていた。これではチンポが乾く暇もない。ポンコツ大臣から三股ポコチン大臣へと進化した進次郎だが、頭の悪さは昔から変わらない。「個人の事柄」と回答を拒否していたが、官邸前での結婚報告から出産発表まで「個人の事柄」をネタにしてきたのはチン次郎本人ではないか。赤坂に議員宿舎があるのに年に何回も十数万円級の高級ホテルに泊まっていることを国会で追及されると「大半のものは秘書が宿泊した」と無理な答弁。

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