焦るトランプ“オクトーバーサプライズ”で金正恩と対談か

公開日: 更新日:

 コロナ禍のデタラメ対応などで再選が危ぶまれているトランプ米大統領が、やみくもに動き回っている。民主党候補のバイデン前副大統領にリードを広げられ、地元当局の中止要請を無視して選挙集会を強行。感染拡大の責任を転嫁してきたWHO(世界保健機関)には1年後の脱退を正式通知した。その上、大統領選直前の“オクトーバーサプライズ”として、4回目の米朝首脳会談が急浮上している。

 口火を切ったのは、トランプにクビにされたボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)だ。メディアの取材に「大統領が厳しい苦境に立たされていると感じるなら、友達の金正恩国務委員長との会談が、再び状況をひっくり返すことができるとみえるかもしれない」と指摘した。

 その後、当のトランプも取材に「私は彼ら(北朝鮮)が会いたがっていると理解しており、われわれもそうするだろう」「プラスになるなら“3回目”の米朝首脳会談をするだろう」と発言した。昨年6月の板門店会談はカウントしていないようだが、米朝の仲介役を自負する韓国の文在寅大統領も米朝と南北の両首脳会談実施に前向きだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キムタク長女が破局 ハンパが許せなかった工藤静香の怒り

  2. 2

    豪邸が粉々…ベイルートを逃げ出したゴーン被告が向かう先

  3. 3

    堀田茜と紫吹淳も離脱…オスカー崩壊の裏に恐怖の社内改革

  4. 4

    <1>管理職には“小池リスク”…誰もが潰され使い捨てられる

  5. 5

    不正販売で処分の「かんぽ生命」が受け継いだ磯田イズム

  6. 6

    定規で測ったように一角だけ絹目が見えないラミネート跡

  7. 7

    レバノン大爆発…逃亡したゴーン被告に迫る深刻な危機

  8. 8

    南野陽子再ブレーク!「半沢直樹」で狙いのねっとり関西弁

  9. 9

    三浦春馬さん“遺書”に記された孤独と苦心惨憺…鬱状態にも

  10. 10

    新型コロナ直撃でもトヨタは黒字確保 利益はどう捻出した

もっと見る