前嶋和弘氏 トランプ岩盤支持…差別問題のダメージ少ない

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 トランプ米大統領は新型コロナウイルス禍で中断していた選挙集会を先月下旬、強行再開した。支持率下落への焦りがあるともいわれる。米大統領選まで4カ月。コロナ禍と人種差別抗議デモの拡大で局面は変わったのか。トランプ敗北もあり得るのか。アメリカ現代政治が専門の政治学者に現状をどう見ているのか聞いた。

  ◇  ◇  ◇

 ――コロナ禍と黒人差別反対の抗議デモで大統領選を取り巻く環境は変わったのでしょうか。

 変わったところと、変わってないところと両方あると思います。変わったのは争点が明確になったこと。これまでは中国問題? 北朝鮮? などと曖昧でしたが、「争点はコロナ後だ」「争点は人種差別反対運動だ」となってきています。米国を「立て直す」大統領が欲しいわけです。

 ――変わっていないところは?

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