保阪正康
著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が新書版「陰謀の日本近現代史」(朝日新聞出版)として好評発売中。

中江兆民の息子・丑吉と中国の関わり合い

公開日: 更新日:
北京大学でデモを行う革命学生と講師たち=1919年5月4日(C)Pictures From History/ニューズコム/共同通信イメージズ

 パリ講和会議において、日本は中国への権益の確保と人種問題について声高に意見を述べた。しかし他の問題については沈黙を通した。5大国に入ったといっても、先進帝国主義のような政治的力量を持っているわけではない。加えて非白人国としては唯一の国だから、何かと抵抗を受けることを恐れたのだ。…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ファイザー製&モデルナ製のワクチン効果は1年続くのか?

  2. 2

    厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ

  3. 3

    下戸の野口修が山口洋子の「姫」に足しげく通った理由

  4. 4

    植山直人氏「政府は命をなんだと思っているのでしょうか」

  5. 5

    台湾に激震!アストラゼネカ製ワクチン接種直後に36人死亡

  6. 6

    宮本亞門さん「私が一番心配なのは国民の心が折れること」

  7. 7

    小池知事「過度の疲労」でダウンの波紋…都ファは右往左往

  8. 8

    ワクチン副反応で新たな混乱“アセトアミノフェン薬”が品薄

  9. 9

    「孤独のグルメ」超人気を支える主演・松重豊の人柄と気合

  10. 10

    キムタク海外ドラマ進出も喜べない裏事情 よぎる山Pの失敗

もっと見る