著者のコラム一覧
片岡健ノンフィクションライター

1971年、広島市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ノンフィクションのライターに。新旧様々な事件を取材し、新事実や冤罪を発見している。著作に『平成監獄面会記』、同書が漫画家・塚原洋一氏によりコミカライズされた『マンガ「獄中面会物語」』(共に笠倉出版社)、『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』(リミアンドテッド)など。最新刊は2026年4月発行の『実録 死刑囚26人の素顔』(宝島SUGOI文庫)。

「ロス疑惑」元被告人・三浦和義氏が無実の訴え「検事自身が2人組の犯人の目撃者に会い調書も取っていた」

公開日: 更新日:
三浦和義氏(提供=片岡健)

 1980年代に国民的注目を集めた「ロス疑惑」。保険金目的で妻を殺害した疑いをかけられた三浦和義氏(享年61)は裁判で無罪が確定したが、2008年に米国を旅行中、現地の警察に再び妻殺害の容疑で逮捕され、獄中で自ら命を絶った。

  ◇  ◇  ◇

「そもそも、僕に保険金… 

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