著者のコラム一覧
溝口敦ノンフィクション作家、ジャーナリスト

1942年7月5日生まれ。早大政経卒 徳間書店、博報堂勤務を経て、フリージャーリストに。暴力団や闇の世界に深く食い込んだド迫力ルポには定評がある。『食肉の帝王』で第25回講談社ノンフィクション賞受賞、日本ジャーナリスト会議賞受賞。『暴力団』(2011年)がベストセラーに。

六代目山口組が言う通り「もう勝負あった」に見えてもまだまだ先はわからない

公開日: 更新日:
去就程度ではもはや片付きそうもない(神戸山口組の井上邦雄組長)/(C)日刊ゲンダイ

 6月29日、神戸山口組・井上邦雄組長宅(神戸市北区鈴蘭台東町)にガソリンをまいて火をつけようとした疑いで、六代目山口組竹中組系の幹部が兵庫県警により逮捕された。

 着火前だったからボヤにもならなかったが、仮に井上組長が自宅の火事で焼け出されたなら、大ごとになっただろう。
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