著者のコラム一覧
片岡健ノンフィクションライター

1971年、広島市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、ノンフィクションのライターに。新旧様々な事件を取材し、新事実や冤罪を発見している。著作に『平成監獄面会記』、同書が漫画家・塚原洋一氏によりコミカライズされた『マンガ「獄中面会物語」』(共に笠倉出版社)、『もう一つの重罪 桶川ストーカー殺人事件「実行犯」告白手記』(リミアンドテッド)など。最新刊は2026年4月発行の『実録 死刑囚26人の素顔』(宝島SUGOI文庫)。

廿日市女子高生殺害事件 犯人が死刑にならずに無念の父、共感して泣いた裁判員

公開日: 更新日:

「自分の子供の命が奪われたらどうだろうかと考えて欲しいです」

取材を受ける父親の北口忠さん(提供写真)

 2004年10月、広島県廿日市市の北口忠さん宅にナイフを持った男が侵入し、忠さんの長女で高校2年生の聡美さん(当時17)を刺殺、忠さんの母のミチヨさん(同72)も刺して重傷を負わせた。事件は長く未解決だったが、18年4月に犯人の男が逮捕され、無期懲役刑が確定した。

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