守勢の小池百合子氏は10Pリードも不安視される“女帝の舌禍”…「排除」発言で急失速の過去

公開日: 更新日:

 首都決戦の火ぶたが切られた。投開票日は7月7日の七夕だ。3選をめざす小池百合子知事(71)が現職の強みでリードしているものの、知事選は17日間と長い。小池氏は公務を理由に、できる限り街頭演説などをやらない守りの選挙戦を展開しそう。告示日の第一声も街頭ではなく、狭い室内で行い、入場は驚愕の先着順。「会いに行けない百合子」は、吉と出るのか、凶と出るのか──。

  ◇  ◇  ◇

 都知事選についての「自民党調査」なるものが18日、永田町やメディア関係者の間で一気に拡散された。

 確かに、いつもの自民党調査のスタイルではある。それによると、直近3週の小池氏と蓮舫・前参院議員(56)の差は、10ポイント→6ポイント→11ポイントという推移だった。

「小池さんの圧勝と聞いていたが、3期目を目指す現職なのに10ポイント程度しか差がないのは、今後の展開が少し心配です。調査データを流したのは自民党都連か、党本部か……。どうせ勝てると、組織が緩んでいるので、引き締める目的だろう」(自民党関係者)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  2. 2

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  3. 3

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 4

    「総理に失礼だ!」と小池都知事が大炎上…高市首相“45度お辞儀”に“5度の会釈”で対応したワケ

  5. 5

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  1. 6

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  2. 7

    維新の“公金流用疑惑”が尽きない事情…藤田文武共同代表に続き、今度は高木佳保里総務会長

  3. 8

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  4. 9

    高市首相のいらん答弁で中国の怒りエスカレート…トンデモ政権が農水産業生産者と庶民を“見殺し”に

  5. 10

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々

  3. 3

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  4. 4

    「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  2. 7

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です

  3. 8

    元プロ野球投手の一場靖弘さん 裏金問題ドン底を経ての今

  4. 9

    米中が手を組み日本は「蚊帳の外」…切れ始めた「高市女性初首相」の賞味期限

  5. 10

    マエケンは「田中将大を反面教師に」…巨人とヤクルトを蹴って楽天入りの深層