守勢の小池百合子氏は10Pリードも不安視される“女帝の舌禍”…「排除」発言で急失速の過去

公開日: 更新日:

 自民党は18日、小池氏への推薦見送りを正式に表明している。別の自民党関係者は、「今後、あぶはち取らずにならなければいいが……」とこう続ける。

「推薦を出さないということは、小池さんの応援で街頭に立たない、選挙ハガキも書かない、つまり何の運動もしないということ。そうなると、自民党のコアな支持層が投票に行かなかったり、行っても小池さんに投票しないかもしれない。告示後の選挙戦で、蓮舫さんとかなりの接戦になってしまう恐れもある」

■最側近の地盤選挙区ではリード許す展開

 もうひとつ、自民党調査の数字で気になるのは、小池氏の最側近が地盤とする選挙区で、小池氏が負けていることだ。知事選と同日投開票の都議補選にも出馬する小池の秘書・荒木千陽元都議の中野区は2ポイント差、小池の元秘書・尾島紘平都議の練馬区(衆院東京28区エリア)では13ポイント差で追う展開だ。

「2人とも活動をサボっているわけではない。単純に浸透できていない。小池さんとしてはショックだろう」(都民ファーストの会関係者)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 政治のアクセスランキング

  1. 1

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  2. 2

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  3. 3

    ますます劣化する高市官邸…ポテチパッケージ白黒変更を「カルビーの売名行為」と幹部暴言しSNS大炎上

  4. 4

    国会答弁イヤイヤが見え見え…高市首相が党首討論で「サナエらしさ」全開“屁理屈”反論のア然

  5. 5

    高市首相応援議連「国力研究会」発足 “大政翼賛会”に入会しなかった70人と主な議員の名前

  1. 6

    社民・福島瑞穂代表と高市首相が35年前に共感しあっていた仰天「濃厚セックス対談」の中身

  2. 7

    中傷動画疑惑から逃げる高市首相は「過去の自分」が命取り ブログに綴った《「秘書が勝手に」と言いたくない》がブーメラン

  3. 8

    チラつくのは沖縄県知事選…辺野古事故の学校法人に文科省“厳罰”で漂うイヤ~な感じ

  4. 9

    【スクープ第4弾!】自民党の公選法違反疑惑 国政帰り咲きの丸川珠代氏も「広告動画」を流していた

  5. 10

    高市首相が“無理筋答弁”で論点ズラシ 当事者が「中傷動画」作成肯定で炎上長期化リスク拡大

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元サッカー日本代表・大津祐樹さんはビジネスでも成功 年商300億円の高級腕時計会社の社長に

  2. 2

    戸田恵梨香「地獄に堕ちるわよ」のヒットで世界進出へ…クリント・イーストウッド目指し「生涯現役宣言」

  3. 3

    とうとう下落に転じた高市内閣支持率…若者と女性の支持が「急落」した裏側

  4. 4

    ドジャースに「サイン盗み疑惑」再燃! 大谷翔平がまたも報復死球のターゲットに

  5. 5

    巨人阿部監督逮捕・辞任で父親世代に衝撃…他人事ではないDV逮捕と、AIが“相談相手”で問われる父親の存在意義

  1. 6

    鈴木紗理奈以外にもいた…あのちゃんが過去に口にしていた“キライな芸能人”の実名

  2. 7

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 8

    巨人・阿部監督は解任不可避…長女への暴行で現行犯逮捕、“パワハラ気質”が最悪の形で露呈

  4. 9

    萩本欽一(13)母のおかずはみんなが残した魚の骨「真っ白になるまでしゃぶっていた」

  5. 10

    出口夏希の初醜聞にファン失望…“不祥事男”伊藤健太郎との「お泊り愛」報道で巨額違約金の可能性も