日本の選挙をむしばみ始めた「ポスト真実」…伝統的メディアはなぜ信頼されなくなったのか
山腰修三(慶応大教授)
昨年の衆院選、東京と兵庫の知事選は、SNS戦略による“地殻変動”があったともいわれる。中でも兵庫では、パワハラ疑惑で失職した斎藤知事がまさかの再選。選挙期間中は真偽不明の情報やデマがSNS上で拡散され、誹謗中傷まで飛び交う異常事態に発展した。客観的な事実より、感情や個人的信条へ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,459文字/全文3,600文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
今なら!メルマガ会員(無料)に登録すると有料会員限定記事が3本お読みいただけます。
■関連記事
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「占領下の日本社会」(121)中野正剛自決の深層──要人たちはなぜ東條英機に屈していったのか
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「占領下の日本社会」(120)戦後になっても元軍人たちが軍事機構を正面から批判しきれなかった不可解さ
-
保阪正康 日本史縦横無尽 シリーズ「占領下の日本社会」(119)不都合な真実には耳を塞ぎ、組織を崩壊させていった東條英機の軽薄さ
-
高市首相肝いり 時計巻き戻す「国家情報局」 (2)「権限の欠如」が創設根拠なのは論理の飛躍 NSSとの棲み分けも不透明なまま
-
高市首相がMEGUMIと“ノー天気”対談で大炎上! ディープ・パープル表敬訪問でも“粗相”、パフォーマンスことごとく失敗


















