日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】

公開日: 更新日:

「若者が投票に行かないのは意味を見い出せないから」

参政党・神谷宗幣代表は「公党の党首で唯一、オーラを感じることができなかった」と川中だいじさん(C)日刊ゲンダイ

 7月20日投開票だった参議院選挙。日刊ゲンダイDIGITALで《仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった》(7月6日公開)の記事をスクープした日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間の選挙期間中、43本の取材動画をYouTubeに投稿するなどして、候補者たちに肉薄した。自公の与党が過半数を割り込む一方、新興政党の参政党が躍進するなど地殻変動もあった今回の参院選で、14歳の記者は何を見て、何を思ったのか。

■「玉木代表が質問を無視したのは不利益でしかない」

 ──参院選はどんな取材をしたのですか。

 大きく2つです。大阪選挙区に立候補した19人全員への取材と各党の党首級の人の取材。これに加えて、兵庫選挙区の多田ひとみ候補の取材です。

 ──多田さんは、日刊ゲンダイDIGITALに寄稿してもらった記事の国民民主党候補ですね。多田さんと玉木代表に直撃した際の反応についてはどう思いました?

 玉木代表は回答を拒否し、無視しました。あの対応は… 

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