著者のコラム一覧
保阪正康作家

1939年、北海道生まれ。同志社大卒。編集者を経て「死なう団事件」でデビュー。「昭和天皇」など著書多数。2004年、一連の昭和史研究で菊池寛賞。本連載「日本史 縦横無尽」が『「裏切りの近現代史」で読み解く 歴史が暗転するとき』(講談社)として好評発売中。

シリーズ「占領下の日本社会」(9)敗戦の朝、鈴木貫太郎を襲った暴徒たちの意外な顛末

公開日: 更新日:
鈴木貫太郎元総理(中央)=1945(昭和20)年6月9日(C)共同通信社

 敗戦に伴う不穏な動きは、軍人や軍属を中心に幾つかあったが、現実には大掛かりなテロやクーデターにまで発展することはなかった。その理由は、天皇の意思が、ポツダム宣言の受諾を望んでいることが明らかになったためであった。

 あえてそうした事件の中から、2、3を拾い上げると、次のよ… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,008文字/全文1,149文字)

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村勇紀の幸せ休養生活 “愛妻”神田愛花アナとのベッドからは唐揚げがポロリ!

  2. 2

    中日次期監督に工藤公康氏が選ばれて、桑田真澄氏が落選したワケ…元SBコーチ「工藤野球」の正体明かす

  3. 3

    お疲れさま外務省…中国の「高市早苗」呼び捨てに抗議、せっかくの“対話サイン”にイキリ返し広がるア然

  4. 4

    長嶋茂雄監督のことを「好きなわけない」とキッパリ “空白の一日”から4年後の本音を語った選手

  5. 5

    簗農相「予算カット」発言で狙い撃ちされた自治体でうじゃうじゃ沸き立つ“ヤナ評判”

  1. 6

    買収上手のドン・キホーテが今度はトイザらスを取得 創業者で現会長・安田隆夫氏の後継者は?

  2. 7

    個人情報保護法を改悪強行した高市政権「自分の情報は自分で守れ」の支離滅裂

  3. 8

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  4. 9

    参院立ち往生で簗農相ジ・エンド…「知恵袋のやなちゃん」辞任第1号秒読み

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

おすすめ求人情報

医師/訪問診療・常勤/医療法人 四つ葉 四つ葉在宅クリニック
医療法人四つ葉 四つ葉在宅クリニック 福岡県 福岡市 正社員
年収1,400万円~
介護スタッフ/水島駅/リハビリ補助や声かけなど、在宅復帰を目指すお仕事
株式会社ニッソーネット 岡山県 倉敷市 派遣社員
時給1,450円~1,812円
薬剤師/ドラッグストア/調剤業務,服薬指導,薬歴管理,OTC販売,監査,在宅
有限会社たかつ薬局 北海道 別海町 正社員
年収400万円~550万円
Sponsored by 求人ボックス