国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配
「衆院で過半数を確保した自民党にとって、以前ほど、国民民主は重要ではありません。国民民主の要求を丸のみすることはないでしょう。『年収の壁』の引き上げにしても、表向きの金額を178万円にすることはあっても、対象を低所得者に絞り、国民民主が主張する『一律178万円』にはならないとみられています。その場合、玉木代表は、自民案を受け入れるのか、蹴るのか、判断が難しいでしょう」(政界関係者)
もはや、国民民主が再浮上することはないのか。
「国民民主の最大の誤算は、自民と維新が連立を組んだことです。あれで国民民主の存在価値はガクンと落ちた。国民民主が再浮上するとしたら、維新が連立から離れた時でしょう。玉木代表もそれを期待しているはずです」(自民党事情通)
いまごろ玉木は「先に連立に入っておけばよかった」と後悔しているのではないか。
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