一番驚いているのは自民に入れた有権者 「数の力」をなぜ、こんなバカげたことばかりに使うのか

公開日: 更新日:

「私が総理だ、文句あるか」で国会運営の酷さ

スジ悪の法律が成立(C)日刊ゲンダイ

 終盤国会の大混乱は数の力で驕る高市が悪法をゴリ押しし、疑惑をゴマカし、国会を冒涜しているからだ。こんな政治のために有権者は投票したのか。期待した強い経済は口先詐欺のデタラメにやがて「反乱」が起きるだろう。

  ◇  ◇  ◇

 最後の最後までグズグズ、ドタバタ。今特別国会における与党の前代未聞の横暴さとお粗末さを象徴している。

 延長国会は会期が25日土曜まで。事実上の最終日となった24日は朝から大混乱で、与党が都合よく想定したスケジュール通りには進まなかった。

「焦点となっている副首都法案を午前中に委員会で採決して参院本会議で成立させ、午後1時から高市首相が出席する衆院予算委員会の集中審議。これが約3時間の予定で、終われば閉会手続きとなるはずでしたが、副首都法案が採決できず、すべてがズレ込みました」(自民党関係者)

 野党が採決に反対したのは、副首都法案が生煮えのスジ悪だから当然だ。 

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