コレクション目的に女子高生の体操服を盗む…41歳“切り裂き医師”犯行の一部始終

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 女子高生が自宅の最寄り駅で下車して確認すると、ナップサックは横4.5センチの「T字状」にザックリ切り裂かれていた。背後にいた中年男の仕業だと確信し、自宅に戻って母親に報告。中身を取り出すと長袖の体操服の上下と半袖の上着のうち、長袖の上着1着がなくなっていた。犯人の特徴は「年齢は40代で身長170センチぐらいで、黒のロングコートを着用し、頭頂部がハゲていた」というものだった。

■ナース用のハサミを常時携帯

 尼崎北署が先月、箱谷容疑者の家宅捜索を行ったところ、自宅から切り裂かれた状態の体操服が見つかった。タグの部分に手書きで被害に遭った女子高生の名前が記載されていたことから、今回の事件が発覚した。

「箱谷は午後6~7時くらいが狙い目と考え、その時間帯に合わせ、帰宅途中だけでなく、わざわざ乗り越したり、路線を変えながら獲物を物色していた。通勤路以外の駅を利用する際には足取りがバレないように、通勤定期とは別のチャージ済みの無記名のICカードを使い分けていた」(捜査事情通)

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