ソチ五輪 浅田真央を追い込むトリプルアクセルと大和魂

公開日: 更新日:

 前出の関係者は「浅田はソチでも必ず3Aに挑む」と言うが、失敗のない評価点加算の演技に変更することはできないのか。
 スポーツライターの工藤健策氏は「ファンやマスコミだって浅田が3Aから逃げたら許さないでしょう」と言う。

「フィギュアは人間の能力を競う五輪の中でも特殊な競技です。タイムや飛距離を競うものではない。バレエのような表現力とジャンプのようなアスリート性が求められる。それなのに日本のマスコミやファンは浅田真央のジャンプばかりに注目する。『大技の3Aを跳ばない真央は真央じゃない』という感じです。『挑戦してきたものは途中でやめるな。3Aでキム・ヨナに勝ってくれ。失敗してもいいから跳んでくれ』と、みんな浅田真央をあおっている気がする。フィギュアスケートの本質がわからないマスコミやファンが浅田を追い込んでいるのではないか」

 かくして浅田真央は玉砕覚悟で3Aを跳ぶことになる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  2. 2

    NHK「のど自慢」見ていて、あの政党の党勢縮小の理由がわかった

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  5. 5

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  1. 6

    藤島ジュリー景子もう復活 懲りない真っ暗闇集団「旧ジャニーズ」と、それを許すテレビ局

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  4. 9

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  5. 10

    結核とは違う感染症「非結核性抗酸菌症」患者が増加…人からうつらないのに感染するのはなぜ?