昼も夜も一変 「独身貴族」巨人・坂本が抱える“危機感”

公開日: 更新日:

 夜もしかり。某選手がこう言う。
「毎日最後まで練習しているから疲れるのか、今年はあまり宮崎の街に出ている形跡がない。出ているのは休日前夜くらいじゃないか」

 若い選手の中には「スイング」が終わり、午後9時近くなっていても、30分もタクシーを飛ばし、繁華街に遊びに出掛けるツワモノもいる。そんな中、坂本は宿舎で静養し、翌日の練習に備える日が増えたという。

 甘いマスクで年俸1億8000万円の独身貴族。写真誌に話題を提供することも少なくない坂本が野球に集中したらどうなるか。「今年、勇人は活躍する気がする」とみるチームメートは多い。

 巨人は14日、宮崎市から2次キャンプ地の那覇市へ移動。選手会長の村田、新加入の井端、片岡、大竹が平和祈念公園を訪れた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償