ロッテ 交流戦の“切り札”になりそうな「初球男」加藤翔平

公開日: 更新日:

「昨日の勢いで初球から狙っていた」

 得意顔でこう語ったのはロッテ2年目の外野手・加藤翔平(23)。初回、ヤクルト石川の初球、真ん中にきた甘いチェンジアップを左翼席へ勝ち越し3ラン。前日は延長十回2死から劇的なサヨナラアーチ。連夜の一発でスタンドを大いに沸かせた。

 初球アーチといえば、思い出すのは入団1年目の昨年だ。故障した角中に代わって5月に一軍へ。楽天戦のプロ初打席の初球をホームラン。新人によるプロ初球本塁打は63年ぶりの珍事だった。

 すると7月、フレッシュオールスターでも左打席で初球を叩きホームラン。この試合は3安打2打点の活躍でMVPを獲得。賞金の100万円を加えてレクサスの4WD(約500万円)を購入。周囲には「この車に乗るなら活躍しないといけませんね」と漏らしていた。

 ロッテの外野は、岡田、角中、伊志嶺、清田、荻野と層が厚く、そこへ今年はDHだったサブローまで入ってきた。レギュラー取りは厳しいが、交流戦の開幕カードは加藤の一発で勝たせてもらったようなもの。ラッキーボーイは使い続けるのが正解ではないか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フジとTBSは「朝8時戦争」“初打席”で空振り三振…テレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」独走いよいよ決定的

  2. 2

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  3. 3

    ローム、東芝・三菱電機が統合へ…パワー半導体をめぐる3社連合をデンソーが買収か

  4. 4

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  5. 5

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  1. 6

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  2. 7

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声

  3. 8

    シリーズ「ビートルズin紅白」①:ザ・ビートルズメドレー(1982年)

  4. 9

    九国大付の暴力、日大三の猥褻動画事件…今や「野球バカほどNG」プロスカウトが断言するワケ

  5. 10

    萩本欽一(2)「スポンサーなし、出演料なし」でBS番組に挑戦 「今のテレビは面白すぎてつまらなくなった」