ドジャース大谷の3年連続本塁打王に超強力ライバル…ベテラン2人が「新規大型契約」狙い目の色変える

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 ドジャース大谷翔平(30)が本塁打の量産態勢に入った。

 日本時間28日、敵地クリーブランドでのガーディアンズ戦の四回、相手の先発右腕バイビーから左翼スタンドに叩き込む3試合連続となる20号2ラン。ヤンキース・ジャッジ(18号)らを抑え、両リーグを通じて独走状態である。

 大谷は4月下旬のマーリンズ3連戦から9カード連続で一発を放っており、5月は24試合で13本。55試合目での20本塁打は、シーズン58本ペースで、自己最多だった昨季の54本を上回りそうな勢いだ。

 エンゼルス時代の2023年から3年連続でホームランキングのタイトルを狙える位置につける一方、今季のライバルは例年以上に厄介かもしれない。

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