いきなり3連打浴び…日ハム武田「敗戦処理」降格もある!?
「栗山監督は大谷、上沢、メンドーサ以外が先発する時は必ずといっていいほど、早い回から継投策に出る。おかげでリリーフ陣はバテバテ。増井の不調も、度重なる酷使がたたったともいわれています。いわば猫の手も借りたいのが実情で、首脳陣とすれば1人でも多くのリリーフが欲しい。武田は敗戦処理かワンポイントで起用し続けるでしょう」(球団OB)
武田に関しては「その他大勢」いるリリーフ陣のひとりという認識。いなきゃ困る、「武田久でなければ」というわけではない。
年俸2億4000万円の「敗戦処理」とは、カネにシビアな日ハムにしてはぜいたくな人の使い方だ。