自己最多12Kでも“成長途上” 日ハム大谷のポテンシャル

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 これでもまだ「発展途上」というのだから、末恐ろしい。

 投げれば160キロ、打てば特大の135メートル弾を放つ日本ハムの大谷翔平(19)。2日の西武戦は7回7安打2失点、プロ入り最多となる12三振を奪った。リリーフ陣が試合をひっくり返されて8勝目(1敗)はするりと逃げたものの、この日の最速は158キロ。速球のほとんどは150キロを超え、フォークも140キロ台中盤をマークした。

 そんな大谷について「まだまだこれから」と言うのは厚沢投手コーチだ。
「アイツはまだまだ成長段階。そうでもなけりゃ、オフの間に体を鍛えたからといって、あんな仮面ライダーみたいにならないでしょう。まだまだ成長は続いているよ。試合中に足がつる? それも成長と無関係じゃないかもしれない」

■中途半端に終わった昨シーズン

 大谷はオフのトレーニングだけで3キロ増量。下半身は太くなり、胸板もグンと厚みを増したのはユニホームの上からでも明らか。裸になれば仮面ライダーさながらに腹筋は奇麗に割れ、胸の周囲も筋肉隆々。ちょこっと筋トレをやったくらいでこれだけ劇的に変わるのだから、まだまだ伸びしろはあるということだ。

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