則本が救援失敗で3連敗 楽天ナインの士気なぜ上がらない?

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 楽天がヒドい。九回に5点差をひっくり返された前日に続き、7日もダメージの大きな負け方だった。

 同点の九回、星野監督がマウンドに送り出したのは則本(23)。5戦連続KO、7月に1勝もできなかったエースを今季2度目の救援に回したものの、延長十回1死から連続長打を浴びてサヨナラ負けだ。

 則本をリリーフで使って勝利につながれば、エースも復活するし、チームも勢いづく。だが、リリーフ失敗で、このカード3連敗。指揮官の勝負手は完全に裏目に出た。

 難病から復活した星野監督が指揮を執るようになった7月25日から、これで3勝9敗。指揮官復帰でナインの士気が鼓舞されるどころか、4カード連続で負け越した。連敗は「5」に伸び、借金は「20」まで膨れ上がった。星野監督が復帰する以前に指揮を執った大久保監督代行は8勝9敗と5割近い勝率を残したにもかかわらず、だ。

「守る方と打つ方がかみ合わないと、こういう連敗になる」とは試合後の星野監督だが、それだけでここまでチームが低迷したり、尾を引くような連敗をするとも思えないのだ。

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