今季で引退のジーター 本拠地最終戦は“できすぎ”サヨナラ打

公開日: 更新日:

 最後は劇的な幕切れとなった。

 今季限りでの引退を表明しているヤンキースのデレク・ジーター内野手(40)が25日(日本時間26日)、今季の本拠地最終戦のオリオールズ戦に「2番・遊撃」で出場。5-5で迎えた九回、1死二塁の場面でサヨナラの右前打。旧ヤンキースタジアムを含めてメジャーデビュー以来、20年間プレーしてきた最後の本拠地の試合に自ら花を添えた。

 二塁走者が生還すると、ベンチからナインが一斉に飛び出し、きょうの主役を祝福。ジラルディ監督やイチロー、黒田ら選手、関係者一人一人と抱き合った。

 試合後には松井やポサダ、リベラといったかつての同僚が20年間の現役生活をねぎらうシーンも見られた。

 なお、この試合で先発した黒田博樹(39)は8回を3安打2失点と好投。本拠地最終戦をもり立てたが、12勝目(9敗)はならなかった。

▽ジーターのコメント
「今日はどんなプレーをしたのか覚えていない。最初の打席もひじ当てを忘れたし。(ファンは)『サンキュー、デレク』と言ってくれたけど、自分は自分の仕事をしてきただけ。ここ数週間は変な気持ちだった。これまで楽しい日々でした」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 2

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  3. 3

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  4. 4

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  5. 5

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  1. 6

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  2. 7

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  3. 8

    トランプ米国にすり寄る高市首相の寿命を“値踏み”…自民党内で加速する派閥再興へのシタタカな計算

  4. 9

    小沢一郎氏に聞いた(前編)衆院選での中道惨敗、自身まさかの落選と今後

  5. 10

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学