首脳陣不安 マー君に課せられそうなシーズン終了後の“追試”

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 日本人メジャーリーガーには、シーズン終了と同時に帰国したがる選手が少なくない。

 勝手知ったる場所で来季に向けたトレーニングをしながら、うまいものを食ったり、旧交を温めたり……。メジャー復帰を目指すヤンキース田中将大もしかり。当初はシーズンが終わり次第、帰国する予定だったともいわれるが、そんな青写真がパーになるかもしれない。

 シーズン終了後、キャンプ施設のあるフロリダ州タンパでミニキャンプを行う可能性が出てきたのだ。

「首脳陣の意向だと聞いています」と、ヤンキース担当の米国人記者がこう続ける。

「タナカはこのまま順調に回復すれば、21日(日本時間22日)のブルージェイズ戦でメジャー復帰する。ただ、投げたとしても1試合か2試合。おまけに球数に制約がつく。それだけじゃ来季開幕から万全の状態で投げられるかどうか判断しかねると、首脳陣は考えているのです。7月上旬までに12勝した右腕が、来季も期待通りの活躍ができるかどうかで戦力も大きく変わってきますからね。タナカの本当の状態を確かめたいのですよ。それならキャンプ施設があって、融通の利くタンパがベスト。ヤンキースのマイナーリーガーを相手に何度か、実戦形式の登板をさせる方針だそうです」

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