ヤンキース新GMにビーン氏急浮上 マー君の来季にも影響か

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 ヤンキースがこのオフ、激震に見舞われる可能性が極めて高くなった。

 ハル・スタインブレナーオーナーの逆鱗に触れたのは、今年限りで3年契約の切れるキャッシュマンGM。毎年のようにカネを湯水のごとく使いながら、4日現在(日本時間5日現在)、首位オリオールズから9.5ゲーム差の2位と低迷。米スポーツ専門局「ESPN(電子版)」によれば、3日現在、ヤンキースがプレーオフに進出する可能性はたったの2.7%。東地区3位に沈んだ昨季に続き、2年連続でプレーオフに進めないことになる。ヤンキースが2年続けてプレーオフ進出を逃したのは過去20年間、一度もない。

 折しも看板選手のジーターが今季限りで引退する。節目のシーズンに結果を出せなかったことでオーナーの怒りが爆発するのは当然として、火の粉は田中将大(25)、イチロー(40)、黒田博樹(39)ら日本人選手にも及ぶ可能性もあるから、たかが球団人事と看過できない。

■ぜいたく税対策にライバル封じ

「キャッシュマンの後任の最有力候補は、あのビリー・ビーンと聞いています」と言うのは、東海岸のある球団関係者だ。

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