日ハム2位清水優心 両親が心血注いだ「周防大島の13年」

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「優しい心」を持ってもらいたくて名付けた優心。子供の頃から「何かを買って欲しい」と催促されたことは一度もない。

 先日、プロ生活を始めるにあたり、寮生活で必要なテレビ、パソコンなどの家電製品の購入などを勧める寛子さんに対し、清水は、「野球をしに行くんだから、テレビとかは見ないし要らん。何も要らん」と言った。

「そこまで気を使わなくてもいいと思うのですが。プロではそういう気持ちがいい方向に出てくれればいいんですけどね」

 まだプロのスタート地点に立ったばかり。清水に自覚があると感じた寛子さんは、照れくさそうに笑った。

▽しみず・ゆうし 1996年5月22日、山口県大島郡生まれ。城山小2年からソフトボールを始め、東和中から山口・岩国ボーイズに所属。内野手、外野手、捕手を兼務した。九州国際大付高では捕手として1年からプレー。持ち味の広角打法を武器に高校通算35本塁打をマークした。身長185センチ、体重88キロ。右投げ右打ち。

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