自主トレで気合 ヤクルト成瀬を支える"ロッテ憎し"の反骨心

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「もともと成瀬は向上心が強い。08年北京五輪で日本代表になった時、自ら先輩の宮本慎也上原浩治に、野球の考え方やフォームのアドバイスを求めていたくらい。実績のある石川という先輩もいるし、雰囲気に慣れさえすれば、ロッテの時のように浮いたりすることもなく、自然体でやれるんじゃないか」(前出のロッテOB)

 古巣憎しの感情が新天地でプラスに作用するというのだ。

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