悲願の優勝へ DeNA中畑監督「巨人から貯金5」の皮算用

公開日: 更新日:

「あとは投手陣が整備できれば、優勝宣言ができる。巨人の独走はありえないよ」

 DeNAの中畑清監督(61)は昨年、巨人とのグリエル争奪戦を制した際に力強く言い切った。

 昨季は借金8の5位ながら、セでは優勝した巨人相手に13勝11敗。リーグで唯一の勝ち越しを決めた。巨人相手の勝ち越しは実に9年ぶり。「DeNAはお得意さん」といわんばかりに見下ろされていた古巣相手に、大健闘した。

 むろん今季は、例年以上に巨人からマークをされるだろう。親しい関係者に中畑監督は「今年は巨人にボコボコにされるかもしれない」と不安を漏らしているらしいが、一方で「巨人に2年連続で勝ち越すことができれば、優勝に向かっていける」と話している。今季も巨人に勝つという自信を胸に秘めているのだ。

 自信の根拠は何か。それは、投手力が底上げされつつあることだろう。

「1年間やる上で大事なのはやっぱり投手力。どれだけ充実したスタッフをつくれるか。攻撃力はあるに越したことはないけど、そんなにいいバランスでチームがつくれるもんじゃないよ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る