「周囲がケアを」 過熱する早実・清宮フィーバーに識者が懸念

公開日: 更新日:

「高校野球100周年で話題が欲しいのに、ナンバーワン投手の高橋純平のいる県岐阜商が予選で敗退。スターが消えたところで、ニコニコしてもっさりした清宮をこぞってスター選手に仕立て上げたのですよ。打率5割といっても、地区予選でそれくらいの数字を残す選手は他にいくらでもいますし、どうも変化球にはついていけてないようにも見える。ひょっとしてマスコミは清宮が大した選手ではないと分かったうえで、それでも夏の間だけでも構わない、期間限定で結構とスターを作り上げているんじゃないでしょうか。だとすれば清宮は新聞を売る、視聴率を上げるために作り上げられた客寄せパンダじゃないですか。マスコミの商魂は本当に浅ましいと思いますね」

■未熟なまま終わる危険も

 問題は売れればよいと、いとも簡単にスターを作り上げてしまうマスコミのスタンスが、結果として清宮を潰してしまう可能性がある点だ。

 どこそこの怪物、怪童と騒がれながら、その後、鳴かず飛ばずで終わったプロ野球選手は枚挙にいとまがない。清宮の早実の先輩である日本ハム斎藤佑樹(27)にしたって、活躍のピークは高3夏の甲子園。「ハンカチ王子」と騒がれ、全国制覇しながら、早大を経て入ったプロでの数字は右肩下がりだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

  3. 3

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  4. 9

    キャッスルで結婚式を挙げるはずが…「派閥の親分」の一言で断念、ヒルトンになった

  5. 10

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ