大揺れ巨人が“地味ドラフト”も 1位桜井の恩師は不信感露わ

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 巨人が1位指名したのは桜井俊貴だった。最速150キロの即戦力右腕。堤GMは「単独で獲得できてよかった。即戦力として期待できる」と安堵の表情だったが、最終的に1位指名が決定したのは「きのうの夜」という。ある球団の関西地区担当スカウトが言う。

「桜井はどこの球団も、もともと2位候補の投手だった。ただ、秋のリーグ戦が好調。ドラフト前の最終登板となった先週14日の関西大戦を延長14回206球の熱投で完投勝利。巨人のほかに阪神など8球団が視察したが、巨人はスカウト部長ほか5人前後で総チェック。この試合で1位がひっくり返ったとみられます。それにしても、巨人がまさか1位にまで格上げしてくるとは。いい投手ではありますが、野球賭博問題の渦中にいるから、よっぽど今回のドラフトでは目立ちたくなかったんでしょうね」

 確かに今年の巨人のドラフトは地味である。2位は早大の外野手・重信、3位は普天間高の投手・与那原など8人。育成も含めて大量16人もの選手を指名したが、中央球界で名が通る有名選手は皆無なのだ。

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