“優しすぎる大関”琴奨菊 「初賜杯」までの全内幕

公開日: 更新日:

 が、11年11月場所で昇進して以来、長年「ダメ大関」と言われていた琴奨菊が簡単に変われるのか。

 八角理事長(52=元横綱北勝海)は報道陣の「来場所は綱とりか」という質問に、「そう言って欲しいの?」と苦笑いしつつ、こう話す。

「今場所は立ち合いから一気に持っていく相撲が多かった。気持ちが入って集中していたから、厳しい立ち合いができたのだと思う。ただ、頭をつけられて粘られてからの相撲などはなかった。しぶとく勝っていくことも大切ですからね。いずれにせよ、来場所の内容次第です」

 今場所は、対戦相手に恵まれた面もある。モンゴル人3横綱を撃破できたのは、小細工や立ち合い変化、なんでもござれの3人が無策で突っ込んできてくれたことも一因だろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  2. 2

    馬場典子アナの「人生の転機」は日テレ入社7年目“福澤一座”の旗揚げ公演の初舞台

  3. 3

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  4. 4

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  5. 5

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  1. 6

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 9

    高市早苗がナチス礼賛本に推薦文…「♪盟友ナチス♪」の高須克弥を持ち上げた安倍晋三にも共通する体質

  5. 10

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務