• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

虎の元守護神に陰り…カージナルス呉昇桓8戦目で初失点

 元阪神の守護神が、ついに打たれた。

 今季、カージナルスに入団した韓国人右腕の呉昇桓(33)は20日(日本時間21日)のカブス戦に登板。3点リードの八回からマウンドに上がり、先頭ファウラーに不運な二塁への内野安打を許すと、続くヘイワードに四球。1死後、4番リゾに甘く入った変化球を右前に運ばれてメジャー初失点。なおも一、三塁のピンチで後続の内野ゴロの間に1点を追加された。開幕からの連続無失点は7試合でストップした。

 この試合の前まで7試合(計7回2/3)に登板して許した安打はわずか1本。抜群の安定感を披露していたが、この日は雨で長時間の中断を挟んでの登板だっただけに、ブルペンでの準備はままならなかったのだろう。ボールが先行する苦しい投球を強いられ、カウントを稼ぎにいった球を狙い打たれた。

 呉はここまで150キロ超の直球とスライダーの2種類で勝負し、投球は単調だった。日本のセーブ王(14、15年)は、いよいよ化けの皮がはがれてきたか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    キーマンは“任侠”代表 急浮上する山口組3派再統合話の行方

  2. 2

    黒田総裁は“白旗”か…ついに日銀が「株を買うのをやめた」

  3. 3

    総裁選の争点に 石破氏の秘策は「加計問題」と「脱原発」

  4. 4

    今年も唯一ゴルフ不参加…福田元首相はやっぱり“アベ嫌い”

  5. 5

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  6. 6

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  7. 7

    イメージダウン必至の日本大学 新入生の半数は付属から

  8. 8

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  9. 9

    「検察側の罪人」原田監督語る 木村拓哉の演技と籠絡テク

  10. 10

    「美化は良くない」 鹿島DF内田篤人がW杯ベルギー戦に言及

もっと見る