本人は軽傷強調も… 復帰ダル「肩と首の張り」の深刻度

公開日: 更新日:

 右肘手術から復帰、順調に白星を積み重ね始めた状況でのアクシデントだった。

 8日のアストロズ戦で右肩の張りを訴えて降板したレンジャーズ・ダルビッシュ有(29)。トレーナーによれば「右肩の張り。念のため降板させた」らしい。大事を取っての交代というのだ。

 試合後の本人も「肘とかは何もなく、単純に肩とか首に張りが出た。張りを取れば問題ない」と軽症を強調したが、楽観視はできない。

 ダルには首の張りが重症に発展した過去があるからだ。

 メジャーで初めて開幕投手を務めた13年は6月までに8勝をマークしながら、7月上旬に僧帽筋(首の付け根から肩、背中へと続く筋肉)を痛めて初めて故障者リスト(DL)入り。選手間投票で選出された球宴の辞退も余儀なくされた。

 僧帽筋は力投派や速球派の投手が痛めやすいとされる。ダルはリハビリで体幹トレやウエートトレに努めた結果、球速が大幅にアップ。マイナーでの調整登板から直球の最速は158キロをマークしたほどだ。球威が増した分、負担がかかって僧帽筋を痛めた可能性も否定できない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網