53年3月9日、大分県別府市生まれ。日大芸術学部放送学科卒業後は宇野重吉らが率いる「劇団民藝」に所属。その後はコントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」を経て、88年にコントグループ「ニュースペーパー」を結成。リーダー兼脚本家として活躍した。98、99年にはTBSラジオ「松崎菊也のいかがなものか!」でパーソナリティーを務めた。現在も風刺エッセイや一人芝居を中心に活躍中。
東京五輪のボート競技会場問題を大ざっぱに言うと、こういうことになろうか。 組織委員会の言い分は「最初に東京に造るつったじゃん! 今になって宮城県はねえだろ。選手村どうすんの」。 メディア向けには、リオ五輪で銅メダルを取った選手に言わせるのが一番。 「ボクは…
この記事は会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。
ミスターマリーンズ初芝清 笑いと涙の17年 社会人4年目、ロッテからドラ4指名されると会見場から「あーあ」とタメ息が漏れたが…
【MLB情報】ダル力投6回途中1失点7K、松井裕樹メジャー初勝利 上沢直之は開幕ロースター漏れ
大谷「最大の謎」に迫る 元MLB通訳が徹底解説 一通訳が選手の口座から億単位のカネを自由勝手に送金できるのか
大谷「最大の謎」に迫る 元MLB通訳が徹底解説 生活費や億単位の税金支払い…通訳は選手の口座にアクセスする機会は豊富にある
ドジャース大谷が本拠地開幕で躍動 真美子夫人と愛犬に見守られ3打数2安打1四球
なでしこパリ五輪前哨戦が地上波はおろかBSでも観られないのは誰のせい?
阿部巨人で胸張るスカウト部、ビビる国際部…「14年ぶり新人3人開幕一軍」と「オドーア電撃退団」
男子ツアー開幕戦初日に大爆発! 早大2年中野麟太朗 「都の西北」からマスターズへ
最下位OP戦の最中、岡田監督またも取材拒否…危惧される阪神特有の「お家騒動」
ミスターマリーンズ初芝清 笑いと涙の17年 立大セレクションで驚愕、先輩を差し置き「一番風呂の主」は1年生の長嶋一茂さんだった
巨人ドラ3佐々木俊輔は開幕スタメン当確 強靭な足腰は往復2時間強のチャリ通いで培った
ドジャース大谷“違法賭博スキャンダル”で露呈した「体の大きな野球少年」の欠陥
元通訳・水原一平氏のクビが大谷翔平にもたらした「メリットとデメリット」
地元メンツのみでセンバツ8強入り 徳島・阿南光の快進撃の裏に「県南強豪チーム」の存在
「白鵬の弟子」押し付け合い勃発! あちこちから聞こえる師匠譲りの不穏な評判
親方と力士のホンネ「蘇る角言」 「おいおい、壊さんでくれよ。ワシの家やが」初代増位山の一言が示した部屋制度の根幹
いよいよ男子国内ツアー開幕…今年も「女子ツアーの脇役」に甘んじることにならないか
サッカー日本代表「北朝鮮戦中止」で笑った森保監督 泣いたGK鈴木彩艶と日本サッカー協会
日刊ゲンダイDIGITALを読もう!
大迫傑へのボーナス2億円は“払い損”に…陸連主導「底上げ記録」のバカらしさ
「順位」から「記録」に方向転換した日本マラソン界の齟齬…東京マラソンのPM問題で浮き彫りに
いくら入っているのか大相撲「懸賞金」 力士の取り分は?
パリ五輪ラスト1枠懸けたファイナルチャレンジのバカらしさ…MGC3位選手を蹴落とすかの歪んだ構造
優勝34回に胸張る白鵬 イベントでコケにしたライバルは誰?
東京五輪代表・大迫傑の持論が“暗示”…マラソンが真夏の五輪で廃止される現実味
故千代の富士を理事選で標的に 貴乃花親方の空疎な追悼文
<第2回>モンゴル人力士の値段
大阪マラソン「記録狙い」のコース変更は陸連の愚策…パリ五輪メダルへの選手強化とは真逆
<第4回>夏場にニット帽の力士は風俗通い
もっと見る
慶大グループは注目の研究結果を報告 気になる「水素の可能性」
今、巷で三ツ星ファームの「おかず定期便」が話題に‼
累計販売本数1億本超えの大ヒット!天然水「のむシリカ」の秘密
自民和歌山ハレンチ懇親会の仰天実態…“チップ口移し”は世耕弘成氏「新旧秘書」の低俗コラボだった!
天才子役と呼ばれた斉藤こず恵さんは3年前に22歳年下と“コロナ婚”「イケメンゆえ、最初は詐欺かと…」
水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も
理事選で露呈した元横綱・白鵬の人望のなさ…票集めで“身内”モンゴル出身親方から総スカン
悠仁さま「東大進学プラン」は綿密な計算に基づいている 筑付高からでも“相当期待できる”根拠
志村けんさん急逝から4年で死後トラブルなし…松本人志と比較される女性関係とカネ払い
鳥山明氏の命奪った「急性硬膜下血腫」…血液サラサラ薬服用者は、ちょっとしたケガでも発症リスクが
岸田首相が画策する二階元幹事長と森元首相“生け贄”作戦の本気度…自身にも「非公認」科し、党内の異論封じ込め狙う?
岐阜・セクハラ町長の号泣会見で「あの人は今」元兵庫県議・野々村竜太郎氏はSNSで結婚相手を物色中
誰も言わないけど…「ブラタモリ」終了の本当の理由は「面白くなくなったから」 質の低下は民放の旅番組みたい
大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない
狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり
米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景
中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然
初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」
違法賭博に関与なら出場停止どころか「永久追放処分」まである
水原一平氏の解雇で「大谷主犯説」まで飛び出す米メディアの疑念の目
渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」
「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ
「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ
大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”
新婚ホヤホヤ真美子夫人を直撃、米国生活の根幹揺るがす「水原夫人」の離脱
通訳の範疇を超えた献身サポート喪失が二刀流に及ぼす悪影響
FBIが鋭意捜査中…大谷翔平に司直の手は伸びるか