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クビトバの完全復活に暗雲 “狙われたトップ選手”のその後

 世界のテニス界に衝撃が走った。

 ウィンブルドン選手権を2度(2011、14年)制した女子シングルス世界ランキング11位のペトラ・クビトバ(26=チェコ)が20日、同国東部プロスチェヨフの自宅で刃物を持った強盗に襲われ、利き手の左手を負傷。神経と腱の修復手術を受け、今後3カ月はラケットを握れないという。クビトバは今季途中に左足を疲労骨折し、来季開幕からの復帰を目指していたが、来年1月の全豪オープン出場は絶望的となった。

 手術を終えたクビトバは自身のツイッターで「ひどいケガをしたが、幸運にも生きている。私は強いし、この出来事と闘いたい」と記し、ファンに向けて早期復帰を誓った。

 回復が順調なら来年4月にも練習を再開できる見込みだが、完全復活にはケガの完治に加え、心のケアも必要になる。クビトバ同様、過去に強盗や暴漢の被害に遭った女子選手は事件後、揃って低迷しているからだ。

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