食事取らず11時間…高橋尚子は「パチンコ依存症」なのか

公開日: 更新日:

 ビックリだ。発売中の「女性自身」が「高橋尚子 金メダリストが堕ちたパチンコ蟻地獄」と報じ、ネット上でも騒ぎになっている。シドニー五輪女子マラソンの金メダリストにして、国民栄誉賞のQちゃん(44)のこと。

 何でも、Qちゃん、かつらで変装までしてパチコン店に通い、朝から晩まで一心不乱に打ち続け、近所の住人に「依存症」を疑われるほどだというのだ。

 同誌によると、Qちゃんは先月下旬の午前11時半ごろ、千葉市の自宅から10キロほど離れたパチンコ店へ。ホラー小説「リング」の台を打ち始めたが、途中、トイレ休憩と飲み物を買いに行っただけ。入店から9時間後、マネジャーで恋人の西村孔さん(45)が車で迎えに来たものの、ちょうど連チャン中で、結局、閉店の夜10時40分まで粘りに粘った。食事も取らずに11時間、ほぼぶっ通しで打ち続けたQちゃんの戦果は大当たり55回だったというから、さすが勝負強い!

 確かに依存症を疑いたくなるようなハマり方だが、所属事務所の担当者はこう明かす。

「依存症なんて、まさかまさか。何の心配もありません。そもそも彼女はほとんど休みがないし、月に1、2回、ストレス解消で打つ程度。もともと集中力もあるし、何より強い。パチンコは、仕事で空き時間ができた時に私が教えたんですが、いきなり大当たりして、本人も慌てていました。59連チャンなんてこともあったそうです。食事? お腹がすいた時だけ食べるというのが、彼女の習慣なんですよ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり